IPO投資や時系列データ取得に大活躍!日本最大のネット証券 -SBI証券-

SBI証券について

SBI証券は国内のネット証券最大手です。2018年3月時点の口座数は426万口座、預入資金は12兆8000億円と、ともに日本のネット証券で口座数日本一です。現在も口座数は伸びており、あと数年のうちに店頭証券も含めた国内証券会社の口座数で日本一になるともいわれています。

メリット

〇取引手数料が割安

実店舗を持たないネットなので、さまざまなコスト効率がよく、それが手数料に還元されているため手数料が割安になっています。取引手数料については本記事の最後にまとめます。

〇銀行口座との強力な連携で、預入金の移動が超高速

住信SBIネット銀行と連携することにより、取引口座への迅速な入出金反映が可能です。取引口座からの出金は通常数営業日かかりますが、連携設定を行うことでSBI証券と住信SBIネット銀行との入出金は即時反映されます。ネット銀行が増えたおかげで多くの証券会社で即時反映のクイック入金などが可能になっており、高速な入金環境は整っていますが、一方で出金にはある程度の時間がかかりがちです。証券口座から即時出金できることはSBI証券の大きな魅力で、非常に便利です。時間がかからないので気軽に入出金できます。

〇株や指数先物などの正確なヒストリカルデータが大量に手に入る

SBI証券の提供トレードツール「HyperSBI」のPC版を使うことで、株や指数先物などの正確なヒストリカルデータ(時系列データ)が大量に手に入ります。バックテストなどで売買ロジックを検証する際に非常に便利です。

〇スマホ対応取引ツール(取引アプリ)が快適

スマホ用取引ツールがiOS,アンドロイドそれぞれでアプリとして提供されています。株、先物、FXに分かれており、動作が軽くて快適です。また、先物とFXの取引ツールでは「ワンクリック注文」という高速注文が可能です。

〇取扱商品が豊富

日本株に加えて外国株、投信、債券、FX、先物と、取り扱い商品が豊富です。また、PTS取引や単元未満株の取引も可能です。

〇マニアックな指数先物の銘柄も取引ができる

SBI証券は先物の銘柄がよく充実しており、日経平均株価指数先物というメジャーな銘柄に加えて、他の証券会社では取引できないこともあるTOPIX先物、JPX先物、日経VI先物、円建てダウ先物など、少々マニアックな指数先物銘柄の取引が可能です。特に日経VIは通好みの面白い金融商品だと思います。

〇主幹事IPO(株式公開・株式上場)が多く、当選確率は資金力に比例する

SBI証券はIPOにおいて引受証券会社になる回数がとても多く、そのうち主幹事の回数も多いです。IPO狙いの際には必須の証券会社です。抽選方法が特殊で、応募可能な口数は口座に預け入れしている資金に比例します。つまり、口座への預入残高が多いほど当選確率が上がります。ネット抽選では預入資金に関係なく応募口数は平等になるのが標準的な中、珍しい抽選方法です。資金があるほど当たりやすいという、資本主義の理にかなった方法です。資金がない方にとっては残念といえそうですが、資金力に乏しくてもIPO当選のチャンスを得られる素晴らしいシステムがあります。それを次で説明します。

〇IPOチャレンジポイントでIPOがいつか必ず当たる

SBI証券のIPOにはIPOチャレンジポイントという仕組みがあります。
IPO抽選に1回外れるたびにこのIPOチャレンジポイントが1ポイントずつたまっていきます。このポイントを使ってIPOに応募することができます。
資金比例の抽選枠とは別にIPOチャレンジポイントでの抽選枠が用意されており、後者の抽選枠ではIPOポイントが多い順に当選します。IPOチャレンジポイントは当選するとなくなりますが、IPOチャレンジポイントを使って抽選漏れした場合、使ったポイントが戻ってきてまた使えます。IPOチャレンジポイントをためていくことで、どんどん当選確率が上がり、いつか必ず当選できるようになります。資金力比例の抽選とIPOチャレンジポイント純抽選の二段式システム、この方式は非常に優れていると思います。

SBI証券のデメリット

×提供トレードツール「HyperSBI」では自動売買ができない

SBI証券提供のトレードツール「HyperSBI」では自動売買ができません。
自動売買を行う場合は岡三オンライン証券のリアルタイムスプレッドシートかマネックス証券のトレードステーションを使いましょう。

×提供トレードツール「HyperSBI」のインジケータが少ない

「HyperSBI」では内蔵インジケータがかなり少ないです。機能が充実しておらず、チャート分析にはあまり便利ではありません。シンプルな分析なら問題はありませんが、詳細なチャート分析が必要な際は外部のチャートツールやチャートサービスが必要になるかもしれません。

×素早い注文がしにくい

「HyperSBI」は注文時や注文変更時に確認を挟むため、1秒を争うほどの素早い注文をしたいときにどうしてもワンステップ遅れてしまいます。もしもPCから素早く取引したい場合は、信用取引ならGMOクリック証券のトレードツール「スーパーはっちゅう君」が便利です。また、先物の場合はスマホ版の「Hyper先物」のワンクリック注文機能を使えば可能です。ただし、オプションを間違って空売りすると大変なことになるので、オプションではワンクリック注文機能を使うのは避けたほうが良いと思います。

自動売買や頻回の売買をしないのであればこれらのデメリットは大したものではないと思います。

取引手数料について

現物取引の手数料一覧

SBI証券の現物取引の取引手数料はスタンダードプランとアクティブプランの2通り用意されており、それぞれ手数料が変わります。自身のトレードスタイルによってどちらかを選びます。プランは希望に応じて切り替えることができます。

2019年6月現在 消費税率8% sbisec.co.jpより引用

信用取引手数料一覧

現物取引の手数料同様、信用取引手数料もスタンダードプランとアクティブプランの2通り用意されており、それぞれ手数料が変わります。自身のトレードスタイルによってどちらかを選びます。プランは希望に応じて切り替えることができます。

2019年6月現在 消費税率8% sbisec.co.jpより引用

指数先物・オプション取引手数料一覧

2019年6月現在 消費税率8% sbisec.co.jpより引用

外国株取引手数料一覧

2019年6月現在 消費税率8% sbisec.co.jpより引用

以上、SBI証券について簡単に紹介させて頂きました。SBI証券はネット証券トップだけあって様々なメリットがあります。これからネット証券を使いたいという方や、証券会社を変えたいという方はぜひ一度お試しください。正確なヒストリカルデータが欲しい方やIPO投資をしたい方には特にオススメです。