
12月27日、2019年最後のIPO案件であったスポーツフィールドの初値がつき、これにより2019年の国内IPOは全て終了しました。
本年のIPOは90件で、初値が公募価格を上回ったのは77件でした。下回ったのは12件、同値だったのは1件です。
まとめると77勝12敗1分(勝率86%、最小単元株あたりの利益1440万円)で、とても優良な数字です。
また、上場した90件とは別に、2件が上場中止になっています。
感想:
景気の悪い年にはIPO投資も厳しくなりますが、本年の結果はかなり良好な部類だったと言えそうです。
来年のIPOにも期待しましょう。
IPOは利益を出しやすく、当選さえできればとてもいい投資対象だと思います。
筆者は今年の当選は3銘柄4件でした。
この度「ピー・ビーシステムズ(4447)」のIPOに当選しました。
エイチ・エス証券様、ありがとうございます_(._.)_ pic.twitter.com/60DmDn1c0P— スゴトレ総研 (@sugotore) September 3, 2019
前回のIPO当選はビーアンドピー(7804)でした。
…からの、今回はピー・ビーシステムズ当選。なんだかBとPにご縁があるようです。
(いちよし証券様、ありがとうございました_(._.)_) pic.twitter.com/GNNnpwVVCg— スゴトレ総研 (@sugotore) September 3, 2019
SOSiLA物流リート投資法人(2979) 当選しました。
SMBC日興証券様、ありがとうございました。
リートIPOの申し込みは初めてですが、どうなることやら。 pic.twitter.com/9FuF30o7dj— スゴトレ総研 (@sugotore) December 2, 2019
SOSiLA物流リート投資法人(2979)、もう1枚当選しました。
テクノフレックス(3449)は補欠。大和証券様、ありがとうございました。 pic.twitter.com/V90W8oVOfI
— スゴトレ総研 (@sugotore) December 3, 2019
幸いすべてプラスでした。
来年はもっとたくさん当たることを願っています。